家を建ててから、15年を過ぎたころからでしょうか、妙に外壁塗装の訪問販売の方が来るようになりました。

結構何人もやってきたので、外壁塗装のことが気になりだしました。

確かに、自分の家の壁を見ると、だいぶ色が褪せてきて、汚くなっているし、窓のサッシのコーナーから下へ、

茶色い汚れが下に垂れてきています。

これを見ると、やっぱりそろそろ外壁塗装をしないといけないかなと思い始めました。

いままで、外壁塗装の訪問販売の人は、いかにも営業です。的な感じで、あらを探したり、一日も早く外壁塗装をしないと

家がダメになるとか、不安をあおったり、 当社は特別な塗料を開発しており、30年も持ちますとか。

聞いていて、いい加減な感じがしたので、すぐ追い返しました。

でも、一回、余り営業ぽっくなく、今までの訪問販売の方とは違っていて、技術系?と思わせるような人が来たので、話を聞いてみました。

家の外壁で気になったのは、まず太陽光が当たるところの劣化が激しい。紫外線にやられたみたい。

外壁のシーリングの劣化が見られるとのこと。(これを言ってきた訪問販売の人はいなかった。)

シーリングが劣化するとそこから雨水が直接入るようになり、壁の内側に影響が出てくる。

外壁のボードが浮き上がってきている部分が出てきている。

その人の言うには、今すぐにではなくてもいいですが、できるだけ早く外壁塗装をしたほうがいいと言われました。

その時は、子供が二人大学へ行っていて、仕送りとか大変で、お金がないからと言ったら、 「そうですよね。」といって帰っていきました。

その訪問販売の人が来てから、外壁塗装のことについていろいろ調べました。

塗装はどんな種類があるかとか、何年ぐらい経ったら外壁塗装をしなければならないかとか。

でも一番気になっていたのは、値段です。

車の場合などは、そもそも大体の値段がわかっていて、そこから何万円引いてくれるかを 争うわけですが、

外壁塗装の場合、相場がわかりません。

基準の値段がわからないと、「特別に安くしておきます。」などと言われても、ただそう言っているだけかもしれません。

ボラれているかもしれません。

そして、手抜き工事というのも、訪問販売の時には、よくあるそうですね。

結局分かったのは、信頼できる塗装業者にお願いすること。 でもどこが信頼できるのかは、わかりません。

そこで、外壁塗装の一括見積をしてくれるサイトがあることを知りました。

その外壁塗装一括見積サイトを使用すると、数社の見積もりをもらうことができます。

その見積もりにある塗装業者は、それぞれの一括見積サイトの審査基準に適合した塗装業者であり、

実績があり、信頼のできる塗装業者であることがわかりました。

そこで、外壁塗装の一括見積サイトに見積もりをお願いすることにしました。

 

外壁塗装の一括見積サイトランキング

私が調べた外壁塗装一括見積サイトを利用者数の多い順にランキングしてみました。

1位 ヌリカエ

外壁塗装一括見積サイト ヌリカエの公式サイトはこちら

サイト訪問者 65万人/月

見積もり数 3社

専門のアドバイザーが聞き取り、業者を紹介。
その業者から選定して、現地調査を行い、見積もりをいただきます。
また、お断りする際には、専門アドバイザーが代行してもらえます。

業者からの直接の売り込みはありません。

提携塗装業者 400以上
独自の審査基準を持ち、それを満足する業者と提携

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2位 外壁塗装の窓口

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サイト訪問者 30万人/月

見積もり数 3社

専門スタッフが、複数の業者からの見積もり結果を出し、気に入った業者が見つかったら、具体的に相談、質問を行い、現地調査を行い、相談内容と現地調査の結果をもとに詳細な見積もりを出してもらいます。
依頼先が決まりましたら、ほかの業者へのお断りを代行。
契約後、日程を調整。ご近所へ、工事の内容、スケジュールなど、あいさつ訪問をしてくれます。
工事完了後、定期点検を行い、トラブルがあった際には、無償で、修繕をしてもらえます。

業者からの直接の売り込みはありません。
塗装業者数 500社以上

塗装業者選定基準
塗装をメインとしている専門業者か。
自社施工管理の塗装専門店か。
資格を持っているか。
お客様からクレームの多い業者は提携解除する。

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3位 外壁塗装の案内所

外壁塗装一括見積サイト 外壁塗装の案内所の公式サイトはこちら

サイト訪問者 100万人(1か月ではない)

見積もり数 最大5社

専門の担当者が付き、塗装に関する相談、質問、一括見積の依頼、見積もりの段取り、現地調査の日程調整、一括見積後の質問、要望、値下げ交渉、お断りの連絡を行ってもらえます。

業者からの直接の売り込みはありません。

塗装業者数 500社以上

塗装業者選定基準
塗装業の県知事許可を確認
塗装技能士などの資格を確認
設立、職人歴が5年以上か。
下請けに丸投げしない、自社施工か。
過去の実績が十分にあるか。
インターネットの口コミ調査
施工後にアンケート調査し、悪い評価が付いた場合、除名

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